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♫ 自己紹介
ワンクリック願います! ♫ 私のCello活動 2006年5月からMIKIミュージックサロン梅田(大阪・北区)で グループレッスンを受講。永友康之(2006年5月~07年3月)、西尾博子(2007年4月~10年6月)、尾﨑達哉(2010年7月~11年8月)、各氏に師事。現在は時本野歩(2011年9月~)に教わる。 2007年11月からはヴァイオリンとのストリングスアンサンブルレッスン(清水早知講師)も受講。「さくら☆あんぱん」の一員で活動。 2010年5月、広島市で開催の「第4回1000人のチェロコンサート」に参加後、2010年9月から12年1月まで、関西の参加者で結成の『大阪チェロアンサンブル・mille』で活動した。 >♫ ブログ訪問者数 Since 2007.12.1 ♫ Twitter
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妻のフルート講師、北野麻里子さんからお奨め頂いた、クラリネット&ピアノのデュオリサイタルを観ました。ドイツで11年間、勉学、活動してきたクラリネットの人見 剛(ひとみ つよし)さん[37]と相愛大学卒業後ウィーンで学ばれたピアノの中島五輪江(いわえ)さんが、本来はホルンやヴァイオリン、フルートのための難曲をクラリネットで演奏する趣向です。力強いパワフルな人見さんの音色と高い演奏技術に圧倒されました。(2009年9月15日) ★クラリネットの音色を堪能できた2時間 チャレンジャー精神満載 会場は今年1月に場所を現在の商業ビルに移した「遊音堂」(大阪・福島区)2階ホール。三角形のやや特殊な形のホールには70の椅子が並び日曜日午後3時の開演時には二人の友人を中心に40人が集まりました。クラリネット属の楽器には主なもので9種類もあるようですが、最初の曲ではバセット・ホルン (テナー・クラリネット)が使われました。低音域が広くエンドピンを床に固定し座って演奏されました。私が好きなまろやかな低音にしびれました。 ◆シューマン:アダージョトアレグロ作品70 (演奏時間9分) 人見さんは誰かに似ている気がしました。ダウンタウンの松本人志さん、民主党鳩山由紀夫代表に似ていませんか?(失礼…)前半は、他の楽器用に作られた曲に惹かれてのチャレンジです。「NichtKlarinette? Doch Klarinette!」(あれ?クラリネットじゃないの?いやいや、クラリネットだよ!)とタイトルが付けられました。1曲目はホルン用に作曲されたシューマンの曲。まろやかな低音、甘くゆったりとしたアダージョ、速くエネルギッシュなアレグロ。音量、迫力ともにすごい。チェロでもよく演奏されるこの名曲。クラリネットも悪くない。私はこの低音、気に入りました。 ◆モーツァルト:ソナタ変ロ長調 Kv.378 (ヴァイオリンのための)(演奏時間24分) モーツァルトならではの軽やかで柔らか、華やかな曲、ベートーヴェンがこの曲を聴いて、彼の代表作、ヴァイオリンソナタ第5番「春」を作曲するためのインスピレーションを受けたとも言われています。楽器の中でも女王と言われるヴァイオリンへの挑戦、とプログラムノートにも記されていますが体を揺らし、ときに左右に動きながら伸びやかな演奏でした。 ◆プロコフィエフ:ソナタ作品94 (フルートとピアノのための)(演奏時間27分) この曲は素人が見ても難しいのがよくわかりました。とにかく速いパッセージが大変なんです。ロシアの作曲家プロコフィエフのフルートとピアノのためのソナタ。敏捷性や躍動感はフルートにはかないのですが見事な指さばき、高い技術で演奏しきっていました。特に第2楽章は速いパッセージがこれでもかと続きました。戦争の影が曲調からも感じられ恐怖心や苦しさといった重い感情が描かれています。 <休憩15分> ◆レーガー:ソナタ第3番変ロ長調作品107(クラリネットとピアノのための)(35分) 休憩後の後半はクラリネットのオリジナル作品。ドイツの作曲家レーガーのクラリネット作品。疲労した精神を癒すべく「軽く親しみやすく、奏者と聴き手ともに疲れないような曲」を作る事を念頭に作曲。第3楽章はジャズのセッションでも聴いているような展開。この曲は人見さんが一番好きなクラリネットのレパートリーだそうですが、ピアノパートが恐ろしく難しいことでも有名で、共演に応じてくれるピアニストがとても少ないのだそうです。 ◆アンコール ベルマン:アダージョ (演奏時間5分) とてもきれいな曲でした。ゆったりしっとり、心なごむ曲を丁寧に演奏されました。 ★力強い迫力と繊細な表現力 クラリネットの魅力を実感 最後のステージトークで、演奏しきった感想を「隣の芝生は青く見えただけでした。クラリネット用に作られた曲は安心して聴いて頂けたと思います」と謙遜。楽器それぞれが持つ特性や欠点。それをテクニックでカバーしながらのチャレンジは非常にユニークです。文字通り、難曲ばかりでしたが、人見さん、中島さんの飽くなき挑戦、また拝見したいものです。終演後、友人や家族らが二人を囲んで会話もつきません。絶賛する声が多い中、人見さんは終始、謙遜ばかり。ワイルドなお見かけとは違い、繊細で腰の低い方でした。
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